リフォーム前に知りたい様々なシステムキッチンをご紹介

新築のときにはピカピカだったシステムキッチンも、20年以上も使っていると、あちこち傷つき汚れてきます。衛生的にもあまりよいとは言えませんよね。また、昔のキッチンと今のキッチンとでは機能性が全然違います。若い間は体もよく動き、多少の不便さも気にならなかったかもしれません。しかし、年々歳をとって体が動きにくくなってくると、機能性の悪いキッチンでは家事がしにくくなります。さらに、機能性の悪い古いキッチンでは安全面でも不安があります。お鍋に火を付けたまま忘れてしまった場合に、コンロに過熱防止機能があると、ある一定温度に達したら自動的に火を消してくれます。つまり、20年も経てば、衛生面だけでなく、機能面や安全面をも考慮して、キッチン全体のリフォームを考える時期にあると言えます。現在は様々な機能のついたキッチンが登場しています。どういったものがあるのでしょう。

システムキッチンにはどのようなものがある?

さて、システムキッチンの工事を行うことを決断しても、現在、どのようなキッチンのタイプがあるのか知らなければ話になりません。キッチンには大きく分けて、I型キッチン、L型キッチン、対面型キッチンの3タイプがあります。I型キッチンは、Iの文字のように直線的なキッチン。昔からある一般的なキッチンです。小さいマンションならこれで十分ですが、大家族用のキッチンとして使う場合は横に長くなってしまい、少々作業がしにくくなります。L型キッチンは、I型キッチンを途中で直角的に曲げた形のキッチンです。I型のように横に長くなりませんので、どの場所にも手が届きやすくなり、作業しやすくなります。対面型キッチンは、ダイニング側に開放されたキッチンです。ダイニングで食事をしている家族と話をしながら作業を行える点が人気です。

リフォームの費用はどれくらい?

リフォームを決断しても、やはり気になるのは費用ですね。費用は、上でご説明したキッチンのタイプの他、グレードによっても異なります。上の3タイプのうち、最もコストが低いのがI型キッチン、次にL型キッチン、最も高いのは対面型キッチンになります。さらに、グレードによってシンクの材質などが代わります。I型キッチンでスタンダードなグレードだと50万程度、対面型キッチンでハイグレードを選ぶと100万程度と、かなり幅が出ます。ただ、どのようなキッチンを選ぶかは、ご自宅の大きさやご家族の数などによっても変わりますので、ご注意ください。例えば、一番人気は対面型キッチンですが、これは他のタイプと比べて設置にスペースを必要とします。それほど大きくない部屋に対面型キッチンを設置してしまうと、部屋の中でのキッチンの存在感が強まりすぎる場合もありますので注意しましょう。


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